スポーツ力をプラスする

実績と経験が培ったテーピング用品

1890年前後にテーピングは足首の救急固定のための手段として考案されたと伝えられています。その後徐々に発展を続け、現在のスポーツ・テーピングとして普及してきました。固定・補強の方法は進化し、それに合わせてテーピングそのものも非伸縮、伸縮、ハンディカットなど様々な種類のテープが誕生しています。

当社の創業は1977年、まだ日本に馴染みのないテーピングをはじめとするケア用品を皆さまへお届けすることを目的にスタートいたしました。
インターハイ、国体などのバスケットボール会場やハンドボール会場、ラグビー日本代表合宿から地域開催のママさんバスケット大会会場まで、日本全国でテーピングサービスコーナーを設置してきました。アスリートからスポーツを楽しむ方々にテーピングの良さを体感していただく機会を設け、また、テーピング講習会を定期的に開催しトレーナーや指導者、マネージャーの方々にテーピング技術の普及も行ってきました。
当社は日本の黎明期から関わり続け日本のテーピングは当社とともに歩んできたと自負しております。これからも普及発展のため、より良い製品、技術の提供、情報発信に努めてまいります。

そんな永い経験と豊富な実績から生まれたのが、＜FINOA/フィノア＞テーピング用品です。素材と機能性にこだわったテーピング、携帯や使用に便利なアクセサリーなどスポーツする身体と心を確実にアシストします。